2013/10/17

「そして父になる」









          http://www.youtube.com/watch?v=sRGhEzALb4w






観ました。



泣きました。





子供を持つ、忙しいお父さん達に、



是非、観て頂きたいと思います。




2013/10/14

明日から2連休です






毎月第3火曜日、水曜日はお休み。





休みの少ない美容師の仕事としては、


とてもありがたい連休。





そんな大切な連休の前に腰を痛めました。




腰は大事ですね。



下半身と上半身を支えてますからね、大変な事です。





みなさんも気を付けてくださいね。






昨日僕の大好きなお客さんが、



北海道から来てくれました。






ライブを見に東京に来ていて、


ついでに髪の毛を切りに来てくれて嬉しいです。



本当にいつもありがとうございます。







世間ではそろそろハロウィンの雰囲気が漂ってますね。




毎年PAAでもハロウィンのパーティーをしていますが、



今年はボスの赤津が不在なので、



10月中は何もないかと思います。







去年はハロウィンと全く関係ない女装をしました。



僕のトレードマークである髭を剃り、



ボブのウィッグに網タイツを履き、



80年代を思わせるボディコン的なワンピースを着ました。






今見ても気持ち悪いですね。



しかし、若き日の母に似ている気がして、



これはこれで良いかなとも思います。







とりあえず、



PAAでも内装だけはハロウィンらしくしますので、



楽しみにしていて下さい。






2013/10/12

Band of Outsiders





OPENしましたよ!







Ron Hermanのお隣です。






Band of Outsaidersに関して、


以前にブログで紹介していますので、


詳しくはこちらで。

↓↓↓







取り急ぎ、報告まで。




2013/10/11

マリアは料理が上手いのです






先週の日曜日、


月一回のスタッフミーティング。





外に食べに行く時もあるし、


お店で誰かが(ほとんどマリア)作って振る舞う事もある。





3月にマリアがPAAに入社して以来、


食事係はほとんど請け負ってくれる。





言わずと知れた料理人なのだ。











マリアが作る料理は本当に美味しい。




今回は僕のリクエストでガパオ(バジルライス)を作ってくれた。








まるでカフェで出てくるクオリティー。





そういえば、


先日見た僕の夢の中でも、


マリアはこれ見よがしにフライパンを振っていた。





次回のミーティングは何を作ってもらおうかな?



2013/10/10

「もりのへなそうる」






ここ何年か絵本集めが趣味。


絵本は子供に読み聞かせるものだと思いがち。



しかし、大人こそ読むべきものだと僕は思う。





そこに書いてある内容は、


とてもシンプルに人生における「大切」なものが、


詰まっているのだ。






将来生まれてくる僕の子供に、


毎日読み聞かせたいが為に集めている絵本。





ここ何年も探して続けていた絵本が、


なんと中野のBOOK OFFにあった。






それは、「もりのへなそうる」







1971年に創刊されたこの絵本は、



僕にとってとても大事な絵本。



兄弟が森にいる恐竜を探しに行くという物語。







思い起こせば幼稚園まで遡る。


両親が共働きだった為、近所に住んでいた祖父の家に毎日通っていた。




祖父はこの絵本を僕に買い与え、


毎日の様に読み聞かせてくれた。





幼稚園児の僕は本当に恐竜がいると思っていた。



週末になると、


祖父はいるはずのないそれを一緒に探しに行ってくれた。





「どこにいるんだろうね?」


「みつけたらともだちになってくれるかね?」





結局恐竜は見つけられなかった。




30年経った今も、


その事は鮮明に憶えているし、


僕にとって大切な大切な思い出だ。






その頃に読んでいた「もりのへなそうる」のその後は、


正直どこにあるのかは知らない。


捨ててしまったかもしれない。






それ以来、



古本屋に行けば、「もりのへなそうる」を探す事が、



僕の楽しみであり、ある意味使命だと思っていた。







そしてついに、ついに見つけたのだ。





手に取って久しぶりに速読してみると、



人間って不思議なものだ。



記憶の底に残っているいくつもの思い出が蘇ってくる。







それと共に、



色々な事を「ありがとう」って伝えられずに他界した祖父を思い出し、



人目をためらわず涙した。







その日の夜、僕はベッドの上でこれをゆっくり読んだ。






あの頃の僕は、



ただ恐竜と友達になりたいという気持ちだけだった。





大人になった今この本を読むと、



言い過ぎかもしれないが、



人生における「大切なもの」のすべてが書かれている様にも思える。






自分の子供には絶対読み聞かせたいし、



あの頃の祖父の様に、


子供と一緒に恐竜を見つけに行きたい。




それが僕の夢。







僕の絵本集めはまだまだ終わらない。



2013/10/09

AIGLEが素敵






今年に入ってから渋谷〜原宿のメインストリート、



明治通りがアツい。






9月に出来た「ASOKO」は連日長蛇の列。


テラスを設けた都会的カフェも多く、


老舗と呼ばれる洋服屋にはいつもお客さんが入っている。






8月には「Barbour」の旗艦店も出来て、


このお店のお洒落具合ったらハンパない。









この明治通りを渋谷から原宿まで歩けば、


イギリスもアメリカもフランスも感じれる。


世界のお洒落がギュッと凝縮されているのだ。







僕はその中でも際立って存在感があるのは、


「AIGLE」だと思う。





「AIGLE」が誕生して160年。


日本に上陸してから20年という切りの良い年に、



内装、外装をガラッと変えた。









フランス発のアウトドアブランドなので、


お洒落じゃないはずがない。



が、



この外装はお洒落過ぎるでしょ。




ちなみに去年までの外装がこれ。








内装もガラッと変わって、








ん?



ここはフランスですか?ジャポンですか?



と問いたくなる。





是非、皆さんも行ってみてください。



一見の価値、あります。




2013/10/08

autumn music 3






2013年 秋



僕がオススメする音楽 part 3






Keith Jarrett - Autumn Leaves

https://www.youtube.com/watch?v=io1o1Hwpo8Y











For No One- Ryan Adams










The Cinematic Orchestra - Lapis










Grey Reverend - Altruistic Holiday











VOLTA MASTERS / JUST IN LOVE